脚本家岩間芳樹氏は高校時代福島でその日々を過ごし 早稲田大学に進学した。日本を代表する脚本家であったが、 最期の作品となった映画「鉄道員(ぽっぽや)」の公開直前に 急逝する。 岩間氏は、脚本家というよりも多くの皆さんには、 合唱曲「聞こえる」の作詞家と知られているだろう。 「鐘が鳴る 鳩が飛び立つ 広場を埋めた群衆の叫びが聞こえる 歌をください」 上記の歌詞で始まる聞こえるは、 平成2年度のNHK全国学校音楽コンクール高校生の部の 課題曲として発表され、作曲家新実徳英先生の素晴らしい 旋律によって多くの合唱を志す方々に歌われるようになった。 また、中学校や高校の合唱コンクールでも歌われている。 この曲は、ラジオからテレビ・映画という発信を通じた メディアに関わり続けた岩間氏のメッセージである。 激動の時代はメディアを通じて瞬時に視聴者の心に 飛び込んでくる。 受け手でしかない私たちは何かをしなければならないの ではないか?問いかける意味は何か? 「見えている 聞こえている 感じている だけど なにもできないこの部屋で 膝を抱いてうずくまっているいらだち」 未来を考える時、聞こえるの旋律をいつも思い出す。 岩間氏は若き日々を過ごした福島で起きた出来事を どのように考えておられるのか? 私は、それを思うと使命を感じずにはいられないのである。 見ることしかできないいらだち、しかしそれは「何もできない」 のではなく「何もしない」ということではないだろうか? その問いかけをひたすら続けている。2011年3月11日から 3月22日までの間に起きた一連の出来事への悔恨として。 私は、福島を愛し、仙台を信じている。 |
(2011.8.6[Sat]) |
3月11日に起きた東日本大震災は 発生から1か月を過ぎたにもかかわらず、 具体的な青写真が示せないでいる。 そのすべての元凶は原発事故であろうが、 地震直後の新聞記事が絶望的で、テレビの映像は破滅的で、 あれでは今の段階でも復旧どころではないと 感じるというか思わざる得ないのだ。 放射能の恐怖というのは冷戦時代の遺物、 核戦争勃発の可能性が真剣に問われた時に 騒がれた時代の1ページだと思われていた。 冷戦が終結し平和な時代が来る。 冷戦という大きな物語が終焉し、小さな物語としての紛争、 そしてテロリズムは絶え間なく発生しているが、 核の危機という人類の危機自体は果てしなく遠のいたと 思っていた。 しかし、それは紛れもなく幻想であったと言わざるを得なくなった。 日本という文明国家で環境問題では幾多の公害の経験の上に、 世界をリードし、核問題では唯一の被爆国を旗印に世界に 貢献してきたと思われたこれまでの60年を、 自然災害という建前の下、人災により大地を汚し、 海を汚した犯罪国家に成り下がったのである。 改めて地震の時のことを振り返る。 放射能の恐怖が冷戦時代の遺物だと思えたから、 「核との戦い」「原発爆発」「放射性ヨウ素が降り注ぐ」と いった新聞記事がいささか滑稽に見えたが、そうではなかった のだということを改めて問わなければならない。 No more Fukushima! これは全世界の、全人類への警告である。 (2011.-4.17:面上追記) 上の「No more Fukushima!」では福島県全体の風評被害を助長しかねないので、「No more NUKES!」の方が良いのでは? |
(2011.4.12[Tue]) |
レディオファーストはこの7月で8周年を迎えます。 実際にアドレスを取得して活動を始めたのは2002年12月からですが、 もう8年もすぎたのかと感慨深く思います。 さて、レディオファーストは主要メンバーから 費用を集めている他、残り費用は代表であるHironや パーソナリティよりいただいた資金から運営しているのですが、 更なる飛躍のためには自主財源の確保がどうしても必要に なりました。 ちなみに本年度の予算は以下の通りです。 年額予算 430,000円 内訳 ・家賃/光熱費 年300,000円 ・ロケ費/資材購入費 130,000円 この予算をできうる限り会員からの直接徴収だけでなく、 誰もが喜んでもらいながら安定的な収益を確保するため、 今回自主財源確保を策として検討する事になりました。 いろいろ考えた結果、、、 まずはショッピングから始めてみることにしました。 まあ、ドロップシッピングなんですけど。。。 でもECショップを実際に運用した経験のある 私からすればハードルが高い訳ではありません。 まずはやってみるということで、よろしく! レディオファーストのインターネットショッピング! http://www.radio1st.net/shopping/index.html イエイ! |
(2010.6.22[Tue]) |
今日、たまたまレディオファーストのパーソナリティの 一人が作ったCMを見た。 以前そのパーソナリティと話をした時、 作ったCMで賞をとったと聞いており、 たまたまふいに思い出したのだが、 そのCMにあふれる風景は自然に私の過去と重なり、 素晴らしいと思うとともに妙な切なさを感じた。 今、私は業務の関係でデザインやら企画やらいろいろと 仕事で関わっているが、時々俺って何やってんだろうと 思う時がある。 昨日の帰り際同僚と仕事って何だろうという話しをした時、 結局「仕事はハート」だと私は言った。建前だろうがどうだろうが、 どんなに良い仕事でも「思い」のない仕事は仕事なんだろうか? 甘いのかもしれないがいろいろな事をやってみて改めて思ったのである。 ついでに言えば仕事には思想があるという言葉を付け加えたい。 経済優先、売上重視は当然なんだけれども、社会に語られる仕事で なければ駄目だ。どんな些細な仕事であっても例えば子どもが 誇りを持っていえる仕事を親がしている。そう思われることも 思想なんだと思う。 人を感動させる仕事はしたいと思っていても、 それは「思っているだけ」で本当にそうか分からない。 それでも思うことは大切だと愚かかも知れない私は信じている。 で、自分に戻る。やっぱり俺って何やってんだろー。 そう思って朝を迎えるか! |
(2010.2.2[Tue]) |
新年初収録しました。 その名は「HironのDVD鑑賞」!!!! 毎回、映画鑑賞をするのではなく、TS○TAYAから DVDを借りてきてそれをYahooの映画レビューにしたがって 批評しあう番組です。 今回鑑賞した映画は、 「サイレン島(とう)」。 実際に聞いてもらえればと思いますが 悲しすぎます。 是非是非HironのDVD鑑賞をお楽しみに! |
(2010.1.17[Sun]) |
レディオファーストのホームページを リニューアルしましたHironです。 現在大晦日に向けていろいろと実験を重ねています。 まだメンバーに発表していないのですが、 来年はすごい事をやろうと考えています。 本当にすごい事なんです! 来週日曜日収録予定ですが、 是非放送を待ち侘びているリスナーだけでなく、 パーソナリティの皆さんも楽しみにしていてください! さてタイトルの心にラジオに行きます。 最近は政治がなんだの経済がなんだのと喧々囂々な 世の中でございます。しかし、その大量に流れる思いの川に 直接耳を傾ける暇ないほど、情報があふれていると思います。 テレビ、新聞、ラジオ、インターネット、広告、など メディアの媒体を挙げればきりがありません。 でも、情報を取捨選択できなければ、情報を鵜呑みして 時には危険な状況に追い込まれる可能性もあります。 インターネットで流し読みする事を「ネットサーフィン」と 言いますけれども、時には立ち止まってじっくり読んだり 聞いたりするのも大切ではないでしょうか? 私の場合、ラジオをじっくり聞くというのが習慣になっています。 声の情報はテレビとは違い実態の絵がないので正確なのかと いえば表現に窮するところですが、絵がない分想像で補い、 想像するために考えるのです。 その面白さこそが情報のキーポイントではないでしょうか? レディオファーストは、声が中心ではありますが、 文字でもお伝えできる事はしたいと思います。 今後にご期待ください! |
(2009.12.19[Sat]) |
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